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美容業界に転職予定のデキる女性は要注意!「任せられないタイプ」が陥るキャリアアップの落とし穴

湘南美容外科SBCの美人受付カウンセラー中村さんの横顔
PROFILE.
中村真莉弥(ナカムラ・マリヤ)。2009年9月入職。湘南美容外科横浜院所属の受付カウンセラーであり主任とエリアマネージャーを兼務する。エグゼクティブカウンセラー一期生。前職は美容部員。一児の母。

湘南美容外科 横浜院 受付カウンセラー 中村真莉弥

受付カウンセラーの中でもトップクラスの実力を持つスタッフに送られる称号「エグゼクティブカウンセラー」。
スタッフ教育や店舗の売り上げを管理するクリニックのマネジメント職「主任」。
クリニックを複数統括し、各院間の連携をはかる「エリアマネージャー」。

今回取り上げる横浜院の受付カウンセラーである中村は、入職して約7年間でこれらのキャリアを積み上げてきた。何もかも順調に見えたステップだが、昇進の裏には人一倍真面目な彼女の葛藤があった。

今回のスポットライトは中村にとって初めての昇進である「主任」任命時に焦点を当てる。

コンプレックス経験を武器に大活躍の受付カウンセラー時代

中村は入職して1年も経たないうちに、当時約150名所属していた受付カウンセラーの中で全国売り上げ1位を獲るほど優秀なスタッフだった。

彼女が圧倒的なスピードで成長できた理由は2つあった。
自身のコンプレックス克服体験と信頼できる上司の存在である。

中村のコンプレックスは授乳によってしぼんでしまった胸だった。嫌でたまらなかったコンプレックスだが、美容外科の技術によって解消され、嘘のように気持ちが楽になった。

こうした体験を持つ中村だからこそ、目の前のお客様に寄り添うカウンセリングによってお客様の信頼を得ることができた。
どんなに頑張っても知識や経験の量においては先輩との差は簡単には埋まらないが、お客様への想いだけは誰よりも強いという自信があったのだ。

湘南美容外科SBCの美人受付カウンセラー中村さんのカウンセリング中

また、当時横浜院で受付カウンセラー主任を務めていた増子亜希子(現統括エリアマネージャー)の存在も中村に大きな影響を与えた。

「増子さんは誰よりも早く出社し、最後に退社する方でした。仕事に対するストイックさと周囲を気遣う能力が桁違いに凄くて、どんなに忙しくても疲れた様子を見せない増子さんは私のお手本だったんです」

「信頼できる上司に認めてもらいたい」「力になりたい」という思いで、中村は必死に美容外科の施術や知識を学んだ。

そんな彼女の情熱が結果として現れ、受付カウンセラーとして横浜院に大きく貢献していた。

何もかも順調に思えた中村の受付カウンセラー生活だったが、入職して4年目に転機が訪れる。

主任に抜擢

中村が湘南美容外科に入職して4年が経った頃(2013年)、上司の増子がエリアマネージャーに昇任し、主任のポストが空いた。打診されたのは中村だった。

「嬉しい…という気持ちではなかったですね。年次の浅い私がどうして?という戸惑いと、あの増子さんの代わりが私にできるの?と背中がヒヤリとする感覚でした」

優秀な増子以上の結果を出さなければ失望される。そんな恐怖から、主任になってからの数年間の中村はがむしゃらに働いた。

周囲はサポートを申し出てくれたが、中村は「私がやるので大丈夫です」と断っていた。主任としての責任感や遠慮、増子だったら一人で完遂していたという思いが邪魔をして周囲を頼ることを忘れてしまった。受付カウンセラーとして優秀だった中村だが、マネジメントは自分が1人頑張っても大きな成果は出ない。

「私には増子さんの代わりは務まらないと、何度も泣きました。今までしたことがないくらい努力しているのに、増子さんが集める信頼や実績には全く追いつける気がしなかったんです」

主任のプレッシャーに疲れ果てた彼女が選択したのは、一か八かの挑戦だった。

業績目標が達成できなければ、主任を降ります

主任になってから何一つ満足に達成できていないと感じていた中村。最後のチャンスだと思い、結果が分かりやすい数字で自分の可能性を試すことにした。

「横浜院がまだ到達したことのない業績金額を目指すと決めていました。高すぎる目標設定だと言われましたが、それくらいの覚悟を決めないとグダグダで終わってしまう気がしたんです」

一度肚を決めると、疑心暗鬼に費やしていたエネルギーを目標達成のためだけに使えるようになった。業績を上げるには、どこにテコ入れが必要だろう?中村が目をつけたのは「スタッフの一体感」だった。

「横浜院はもともとスタッフ一人ひとりの能力が高いチームでした。なので、売上達成というゴールを数字で共有し、お互いの動きを把握し合えば全体のパフォーマンスがもっと上がると思ったんです」

中村は、全員の売上進捗と見込みをグラフに書いて共有した。急な変化に戸惑いを覚えていたスタッフたちも、中村は失敗したら主任を降りる覚悟だと知って力になってくれた。

湘南美容外科SBCの美人受付カウンセラー中村さんの打ち合わせ中

全員で数字を共有することによって適度な緊張感が生まれる。数字が伸び悩むスタッフには優先的に担当を振ってフォローし合う行動が増えてきた。
加えて、中村は激務の間を縫って接客のロープレを増やした。彼女が最も得意とするお客様に寄り添うカウンセリングを出し惜しみせずに教えていったのだ。

「業績を上げることがゴールだったはずですが、スタッフたちと関わる時間を増やすごとに、彼女たち全員に達成した時の喜びを味わってほしい!と気持ちが変わっていきました」

今までは1人で全て抱え込もうとして余裕が無かったが、気づけば周囲を信頼して仕事を任せる自分がいた。

こうして横浜院史上最高の売り上げを叩き出すという無茶に見えた中村のチャレンジは、翌年の12月に見事達成された。

エリアマネージャーとしての課題

主任として実績を積み上げた中村は、2016年4月からエリアマネージャーに昇進した。
今後の課題は「手放すこと」だという。

中村が所属する横浜院は湘南美容外科の中でも大型店舗である。前年比を割っただけで会社全体に迷惑がかかるという責任感から、中村はスタッフから目が離せないでいた。

しかし、目標達成のプロセスの中で中村が学んだのは、全体で努力した時の結果の大きさだった。
目標を自分1人で抱え込まず、ゴールを皆で目指した時に発生するお互いをフォローし合う空気が大きな力を発揮した。

「エリアマネージャーとしての業務が増えたことで、横浜院に顔を出せる機会が半減してしまいました。これを良い機会だと思って、現場のスタッフたちにどんどん任せていきたいんです」

湘南美容外科SBCの美人受付カウンセラー中村さんの笑顔

少し過保護気味だった自分を見直して、今後は黙って見守れるだけの度量を広げることが中村個人の課題かもしれない。

「横浜院は先月も最高売り上げを更新しました。新しい目標も昔だったらそんな馬鹿なと言われる金額ですが、今の横浜院メンバーだったら達成できると信じています」

現在も中村はスタッフとともに成長し続けている。

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