SBCメディカルグループ内で西日本最大級規模を誇る湘南美容クリニック大阪梅田院。
連日多くのお客様が訪れる大規模クリニックで、受付カウンセラーの主任を任されているのが、受付カウンセラー主任兼エリアマネージャーの厚木である。
大阪梅田院の主任兼エリアマネージャーとして約100名いるスタッフをまとめながらも、いちカウンセラーとしてお客様から絶大な人気を誇り、新人カウンセラーへの研修講師も務めている厚木。
プレイヤーとしても、マネージャーとしても成長を続ける厚木の、「情熱の源流」に迫った。
「負けず嫌い」「圧倒的な成果を出したい」「誰もが認めるリーダーになりたい」
事前ヒアリングで語られた力強い言葉たちと、クリニックの売上管理から、複数クリニックのマネジメント、新人カウンセラーに向けた研修の担当、新卒採用の面接などを担当しているというマルチ過ぎる活躍ぶりに、、私は勝手に、「テキパキと鋭く指示を出しながらクールに働くキャリアウーマンな厚木さん」をイメージしていました。
ところが、密着取材が始まってその勝手なイメージは一変。
「テキパキと素早く仕事をこなしていくキャリアウーマンぶり」はそのままだったのですが、誰よりも忙しそうに走り回りながらも、スタッフたちと驚くくらいの頻度で会話をしながらとにかく楽しそうに仕事を進める厚木さん。
「トップに君臨してスタッフ達を効率よく動かす威圧的なリーダー」というよりは、「スタッフ全員を巻き込んでみんなで一緒にゴールに向かうリーダー」という印象でした。 もちろん、その姿からは「役職者なんだからスタッフとたくさんコミュニケーションを取らなければ」という義務感は一切感じられません。
こんなに忙しいのに、「大丈夫?」「何か手伝えることある?」「あの件はありがとう」などとスタッフへの配慮も欠かさない厚木さん。
その気配りは制作者である私にまでもかけてくださいました。
ランチ休憩から帰ってきた厚木さんのデスクには、2つのホットコーヒーが。その内のひとつには「小野瀬さん(制作者)、飲んで下さいねー」とのメモが(紙コップは感動のあまり持って帰りました)。
プレイヤーとしてもマネージャーとしても圧倒的な仕事ぶり、これでもかというくらいの周りへの気遣い、心配り。そしてそれらを全力で楽しんでいる姿。どうしてこんなに完璧なんだろう?と不思議でならなかったのですが、密着取材中一緒に働くドクターや受付カウンセラー達に「厚木さんってどんな人ですか?」と訪ねると、全員が「とにかく人が好きな人です」と答えてくださいました。私は、厚木さんの活躍の理由は、負けず嫌いもさることながら、「人が好き」に集約されているのだと思います。
「人が好き」だからこそぶつかった課題と、その課題に泥臭くもとことん向き合ってきたからこそ生まれた現在の厚木さんらしいスタイル。その過程をぜひ本編でご覧いただきたいです。
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