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大学病院の看護師から美容クリニックへ転職。看護師のスキルは落ちないですか?

PROFILE.
菊岡由華(きくおか ゆか)。心斎橋皮膚科部門の看護師。2014年4月に大阪大学医学部付属病院循環器内科・CCU病棟から転職。旅行・グルメが大好きで2連休があればすぐに旅行の計画を立てるほど。一番頻繁に行くのは韓国。(取材:2017年9月5日)

大学病院勤務5年で美容クリニックに転職した看護師に聞いた「転職前の不安」とは?』では、MAME心斎橋院に勤める看護師の菊岡さんに、以下を教えていただきました。
①前職の大学病院からどのように転職活動を行ったか
②転職前の不安
③湘南美容クリニックを選んだ決め手
④美容皮膚科と美容外科の看護師の違い

今回は、菊岡さんが実際に湘南美容クリニックに転職して感じたことをインタビューしていきます。
「看護師としてちゃんと成長するの?技術は落ちない?」「どんな仕事をするの?」「仕事のやりがいは?」など美容看護師に転職を考えている方、必見です。

美容クリニックへの転職を不安視する理由の1つとして、「看護師としての看護スキルが低下するのでは?」といった声があると思うのですが、いかがでしょうか?

看護師の※医療行為で代表的なものを「点滴」「採血」「注射」の3つとするなら、これらのスキルが低下したという意識は無いですね。私が担当する美容皮膚科はプラセンタ注射(美肌から更年期障害まで色々な症状に対応する注射)などの筋肉注射を行うことも多いですし。

※医療行為は判断と行為の難易度によって「絶対的医行為」「特定行為」「一般的医行為」の3種類に大別されていますが、本インタビューの「医療行為」は「一般的医行為」についての記述です。

一時期美容外科も担当したのですが、点滴を打つ回数が前職の大学病院時代よりも遥かに多かったのが印象的でした。

点滴ですか?

病棟で働いていたときは、採血を1日に4〜5人、点滴は2人くらい行っていました。転職して美容外科を担当した際は1日4〜5回ほど脂肪吸引の手術の度に麻酔を打ちますし、その他美容点滴も多く打っていたりと病院勤務のときよりも頻繁に行っていましたね。

なるほど。「点滴」「採血」「注射」のスキルについては心配無さそうですね!

ただ、お薬についての最新情報は前職時代の方が持っていましたね(T_T)

薬というと?

大学病院の看護師だった頃は、お薬手帳を日常的に確認し、日頃から後発品含め薬の勉強をしていました。

一方、美容クリニックにいらっしゃるお客様の多くは健康で薬を服用していない方が殆どです。たまに持病をお持ちの方がいらしたときにカルテで薬名を確認しますが、後発品がどんどん開発される時代なので知らない名前が増えているなと感じます。

調べたらもちろん「あ、この薬の後発品ね!」と分かるのですが、頻繁に使わないぶん前職ほど最新情報は把握できていないです。たまに前職の看護師友達とご飯に行くと、知らない薬の名前が出てきて少し焦ります。

なるほど〜。逆に美容看護師になって身に付けたスキルはありますか?

美容外科、美容皮膚科の知識が増えたのは言うまでもないですが、一番はコミュニケーション能力や接遇だと思います。

コミュニケーション能力や接遇ですか?

ある程度の接客力はあると思っていたのですが、転職して一番最初につまづいたのが敬語なんですよ〜。

え!そうなんですか!

前職では約5年間患者様と敬語でお話していたつもりでしたが、湘南美容クリニックが要求する接客・接遇レベルはもっと高いところにありました!敬語などの言葉遣いはもちろん、身だしなみや立ち居振る舞い、なぜ丁寧に接することが必要か?といったマインド面も指導していただいてとても助かりましたね。

湘南美容クリニックは看護師にも高い接遇力を求める環境なんですね。

相手が「患者さん」か「お客様」かという違いのほか、お客様をとても大事にする社風だからかなと思います。私は接客技術を身につけるために高校生のときにユニバ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)でアルバイトをしていたくらい人とお話することが好きなので、お客様と丁寧かつじっくり接することができる美容皮膚科の環境がすごく楽しいです。

前回の記事でも仰っていましたが、美容皮膚科は比較的お客様と長期的にお付き合いできる職種なんですよね。

はい、皮膚科施術であるレーザー照射は長期で通って頂く必要があるのでお客様と何度もお会いする機会があります。看護師の指名制度が無いので毎回同じお客様の担当ではありませんが、できるだけお客様とお話した内容は覚えるようにしています。お客様が施術を受けようと思った背景を知ったうえで接することができるのが嬉しいですね。

お客様と深く関わりたい方には美容皮膚科がおすすめですね。

脱毛レーザーなどやりがいがあって面白いですよ。レーザーを肌に当てると少しの間だけ肌に赤みが出るのですが、その赤みが均等に出ると「私めっちゃまっすぐ当てれてるわ〜!」と嬉しくなります(笑)いかに丁寧かつ素早くできるかにこだわると仕事が楽しくなりますね。

美容皮膚科は菊岡さんがやりたかった仕事ですもんね。すごく楽しそうです!他にも湘南美容クリニックに転職して感じるメリットはありますか?

ありますよ〜!一番は、やる気がある人や前向きに頑張る人には様々なステップアップのチャンスを与えて下さることです。

ステップアップのチャンスとは例えばどんなことですか?

私の場合、一つ目はエグゼクティブナースへの挑戦です。

エグゼクティブナースは、湘南美容クリニックの看護師のキャリアステップの1つで、他看護師のロールモデルのような存在です。接遇・身だしなみ・営業・クレーム・リーダシップなどの研修を経て、試験に合格すると得られる称号です。

菊岡さんはそのエグゼクティブナースになったんですね!すごい!

ありがとうございます。研修をすごく頑張って、やっとなれました(笑)

どうしてエグゼクティブナースになろうと思ったんですか?

クリニックの接遇力を底上げするために何かできないかな?と思っていて。まずは私自身の接客技術をもっと向上させたい!と話していたら、「じゃあエグゼクティブナースの研修を受けてみたら?」とエリアマネージャーが言ってくださったんです。

スキルアップや職場のみんなが楽しく働ける環境作りのヒントが得られるかと思って参加してみたのですが、すごく勉強になりました!看護師としての医療行為だけではなく、話し方やビジネスマインドなど社会人として役立つ内容も豊富でした。今では新人研修で講師活動も行うなど看護師の枠を越えて活躍する場もいただいているので湘南美容クリニックには本当に感謝しています。

エグゼクティブナースになってどんな変化がありましたか?

そうですね、すごく忘れられないお客様との出会いがありましたよ。

そのお客様はお顔の脂肪を分解するレーザー照射を2週間ごとに受けている方でした。仕上がりをすごく気に入っていただけたようで、「実は豊胸にも興味がある」とお話してくださったんです。

豊胸ですか。

豊胸って美容外科の分野なんです。私は美容皮膚科が専門なので本当だったらそこまで詳しくないんですけど、ちょうどエグゼクティブナースの研修で美容外科の施術内容も勉強していて。

なので、湘南美容クリニックが提供する豊胸、例えばヒアルロン酸を注入するクイック豊胸などを自信を持ってご説明することができたんです。

内容を把握していると説得力も違いますもんね。

するとそのお客様は、豊胸メニューを提供する梅田院にカウンセリングを受けに行ったらしいんですよ。

おお!菊岡さんの接客トークのおかげですね!

実際に施術を受けることが決まったので、念のため「乳がん検診受けておいてくださいね〜」と先生に言われたらしんですけど・・・

けど?

見つかったんです!それで乳がんが!

ええ!

びっくりですよね。早期発見に繋がったらしく、後日お客様から「あのとき、菊岡さんのお話を聞いて豊胸に挑戦してみようと思ったのが本当に良かったわ」と感謝の言葉をいただけて私もすごく感動しちゃって。

エグゼクティブナースの研修で美容外科の知識があったからこそ提案できたんですもんね(T_T)

もし研修を受けていなかったら自信を持って説明できないからと皮膚科分野のお話だけに留まっていたと思うんです。

エグゼクティブナースになるための努力がお客様の役にたって本当に良かったです。

転職してみて正直、看護師が接客スキルや商品の営業、担当する分野以外の施術について勉強するなんて予測もしていませんでした。看護師としての幅がかなり広がったと思いますし、医療行為を行う場面もありながら、美容技術の提供が行える面白い世界にいる充実感があります。

他にも面白い制度があって、例えば今住んでいる場所から離れたクリニックで働くこともできるんですよ。

異動ということですか?

所属クリニックは変わらないです。キャリアパス1つのPLANT SBCという制度で、新規にクリニックを開院した際に、現地入りをして新人スタッフの指導を行うんです。

私は大阪住まいなのですが、2016年7月から12月31日まで東京の湘南メディカル記念病院(両国)へ長期ヘルプに出させていただきました。まさか自分が東京に住むなんて思ってもいなかったので、公私ともに本当に素晴らしい経験でしたね。

実はこの半年で美容外科の実践も学んだんです。最初は器具の名前を覚えるのも大変でしたが、美容外科施術の処置後劇的に変化した姿を見て、笑顔になるお客様を拝見する度に、こんな短時間で人生を変えることができるのか!と感激したのをよく覚えています。

菊岡さんは本当にアクティブに色々な体験をしているんですね!色々ご経験された菊岡さんから見て、どんな人が湘南美容クリニックに向いていると思いますか?

「美容医療の分野で働く看護師になって何がしたいか?」という問いに答えられる方かなと思います。

転職後のビジョンを持つということでしょうか?

そうですね。「美容が好き」という動機から転職を考えるで全然良いのですが、その先を持てるかどうかが楽しんで長く働けるかどうかの境目になると思います。

例えば私みたいに「看護師主体で動く機会を増やしたい」でも良いですし、「人が好きだから接客を楽しみたい」「肌荒れに悩む人の気持ちに寄り添いたい」「自分の世界を広げたい」など何でも良いんです。

正直なところ、一番おすすめしないのは「夜勤が無いから」「楽そうだから」「お給料が高そうだから」という条件で湘南美容クリニックを選ぶことですね。

それはどうしてでしょう?

身も蓋もないですけど、仕事がそれなりに忙しくて体力も頭も使うから高給与が頂けるんですよ(笑)決して楽な仕事ではありません。ルーティン作業をこなせばいいのではなく、お客様とどうすれば上手にコミュニケーションをとれるか悩むこともありますし、クリニックの業績を上げるための方法に頭をひねることもあります。有り難いことに多くのお客様から選ばれるクリニックなので、毎日忙しいです。

確かに「楽だから美容クリニック看護師になろうかな」と思って転職するとギャップがありそうですね。すると、「楽したい」より「充実した仕事生活にしたい」という看護師には湘南美容クリニックが向いているのかもしれないですね〜。

うちのクリニックは毎日忙しいですけど、みんな笑ってお仕事しています(*^^*)

忙しいと職場の人間関係が殺伐としちゃいそうですが。

忙しさを楽しむ文化があります。前職の病院では個人プレーが多かったですが、湘南美容クリニックでは看護師だけでなく受付さんや先生たちとのチームプレイがものすごく重要なんです。インカムで細かく声掛けをしてお互いの仕事をフォローし合って、誰かが成功したらみんなで褒める。この明るい雰囲気は、生死にかかわる施術が基本的に無いことも関係していると思いますね。

確かにクリニック内は皆さん明るく笑顔が目立ちます。

勤務時間内は一体感を持ってバーっと働いて、「よし、終わった!みんなすぐに帰るよ!」とサッパリしている雰囲気も私はすごく好きです。

転職前は病院で働くことが自分の使命だと思っていましたが、自分が好きな分野でやりがいを持って働くことの楽しさを湘南美容クリニックで教えてもらいました。会社の姿勢が「やりたいんだったらやってみなよ!ちゃんと目標決めてしっかりね!」という風に、挑戦を後押ししてくれるので成長したい人には本当に良い環境だと思います。

菊岡さんからは美容看護師を楽しんでいらっしゃる様子がすごく伝わっています。

私は美容看護師を天職だと思ってます。今の生活が刺激的で楽しいので、みなさんもぜひ湘南美容クリニックを検討してみてください。

菊岡さん、貴重なお話を本当にありがとうございました!お仕事頑張ってくださいね。応援してます!

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