リアルボイス

2021.11.17

またここで働きたい!美容大好きカウンセラーが2度もSBCメディカルグループを選んだ理由とは?

#スタッフ紹介#理念エピソード#中途採用

PROFILE

湘南美容クリニック新宿本院の受付カウンセラー。韓国が好きで、よく旅行に行っている。

今回インタビューするのは、湘南美容クリニック新宿本院で受付カウンセラーをされている、今井さんです。仕事で意識していることや出戻り転職をしたからこそわかったSBCメディカルグループ(以下SBC)の魅力について語っていただきました。

美容への探求心に導かれて、ネイリストから美容クリニックへ転職

今井さんは、大学卒業後ネイリストとして就職したんですよね。その頃から美容への興味は強かったんですか?

美容に対する興味は小さい頃からずっとありました。当時から爪にカラフルなテープを貼って自作ネイルを楽しんだりするくらい熱中していましたね。だけど、ピアノを習っていたこともあって、なかなか爪を伸ばすことができなくて、大好きなネイルをずっと楽しめなかったんです。だからピアノを辞めて仕事をするようになったら、「絶対にメイクとかファッションが自由にできる仕事がいい!」と強く思っていました。それで、大学3年生の時に大学とネイルスクールの両方に通って、卒業後念願のネイリストになったんです。

ネイリストへ並々ならぬ想いがあったのですね。それなのにSBCに転職しようと思ったきっかけは何だったのですか?

どうすればもっとキレイになれるのか。そんな考えから、ネイルだけでなく、メイク、エステ…と美容に対する興味をどんどん突き詰めていく中で、美容医療の素晴らしさに気がついたことがきっかけです。「痩せたい!」と思った時の選択肢として、痩身エステってありますよね?実は私、エステティシャンのスクールにも通っていたのですが、痩身エステは筋肉をほぐして脂肪を移動させることで、身体を引き締める施術です。だけど、脂肪は時間の経過とともに重力に負けて落ちてきてしまいます。その点、確実に脂肪を取り除く脂肪吸引という美容医療なら、痩身エステ以上に長期的な効果が見込めます。他にも、皮膚のシミやたるみはメイクでカバーは出来ても、それらが完全に無くなるわけではありませんよね。完全に取り除くためには、レーザー医療が一番手っ取り早いです。このように、美容医療だったら、根本から変えることができるので、より自分がなりたい女性像に近づくことができるじゃないですか。美容に関する知識をつけていく中で、美容医療の可能性の大きさに強く心惹かれたんです。

美容医療業界への転職を考えた時に、今井さんがSBCを選んだ理由は何だったんですか?

色々な美容クリニックのホームページを見ている中で、働いている人たちの雰囲気が一番伝わってきたのがSBCだったんです。特に採用ページには、スタッフ同士仲が良くて楽しそうな写真がいっぱい。スタッフインタビューなどを読んでも、美容が大好きな方たちが、イキイキと働いていることが分かって、「ここで働きたい!」という思いがさらに強まりました。

職場の雰囲気の良さが入社の決め手だったんですね。実際に入社してみていかがでしたか?

ホームページで感じた通りの職場でした!一緒に働くスタッフみんな尊敬できる人ばかりなんですよ。キレイで優しくて、なおかつ仕事もできる。私も負けてられないな、と仕事のモチベーションに繋がっています。また、医療の専門知識を一緒に勉強したり、ミスした時には励ましあったり、スタッフ同士支え合いながら仕事をしている実感もあって、毎日が楽しかったんです。ですが、良い会社に巡り会えたなと思った矢先に、実家で米屋を営む父が体調を崩してしまって…。

社内イベントがとても盛り上がるSBC。こちらは忘年会での一枚。各々思い思いの仮装をしてイベントを楽しんでいます。

一度離れたからこそ見えてきたSBCメディカルグループの魅力

家業を手伝うために退職を余儀なくされてしまったんですね。

そうなんです。だけど、家業を手伝っている中で「やっぱり美容業界に戻りたいな」という想いが湧き上がってきたんです。一度美容業界を離れたからこそ、自分の美容愛に気づかされたんだと思います。しばらくして、弟が家業を継ぐ決心をしてくれたこともあり、もう一度SBCへの入社を考えるようになりました。

なるほど。人によっては、一度辞めた職場に戻ることに気まずさを感じることもあるかと思うのですが、今井さんの中ではどのような思いがあったのですか?

たしかにそう感じる人もいるかもしれません。だけど、働くなら自分が自信を持って人におすすめできるサービスがある会社が良いと思ったんです。その点、SBCはまさに私の理想の会社。症例数は業界No.1で医師の腕も一流だし、接遇の質も本当に高い。また美容医療業界に戻るなら、絶対にここが良い!そう思って、クリニックでお世話になっていた主任に「一旦辞めた今井ですが、戻りたいんですがいいですか?やっぱり湘南大好きです」とメールしました(笑)。

SBC愛溢れるメールですね。改めて入社して、職場の皆さんの反応はいかがでしたか?

退職前に働いていたメンバーも多く在籍していて、「おかえり!また一緒に頑張ろうね〜!」と本当に温かく迎え入れてくれました。スタッフの温かさも、SBCに戻りたいと思った大きな要因です。どんなにクリニックのサービスが素晴らしくても、一緒に働く人との関係が良くなかったら、もう一度働こうとは思いませんからね。こんな私でもこれまでと変わらず接してくれて、感謝でいっぱいです。

また、スタッフだけでなくSBCに来院されるお客様も魅力溢れる人ばかり。一度退職した時に「今井さん辞めちゃったんですか?もう会えないのがすごく残念です」と直接連絡してくださったお客様がいました。私の勤めている新宿本院はスタッフが大勢いるのですが、私のことを覚えてくれていて、さらにメッセージまでくださったことに心底感動したのを今でも覚えています。

先日は、「お酒好きそうだから」とスパークリングのボトルをプレゼントしてくださったお客様もいらっしゃいました。実は私、こう見えて下戸なんですけどね(笑)。そのお気持ちだけでありがたいですよね。

「不安いっぱいのお客様でも、安心して施術を受けてほしいから」

スタッフだけでなくお客様とも良好な関係を築かれているのですね。日々お客様と接する上で、意識していることがあったりするんですか?

何でも気軽に相談してもらえるようなカウンセラーでありたいと思っています。そう思うようになったきっかけは、初めて美容クリニックに行った18歳の時のこと。脱毛をするためにクリニックを訪れたのですが、初めてのカウンセリングで勝手が分からず、あれよあれよという間に色々なメニューを組み込まれてしまったんです。強く断ることもできず、結局施術を30万円のローンで契約することになってしまいました。

18歳で30万のローンですか!?なかなか苦い経験がおありなんですね。

その後親にバレて、叱られながらもローンは払ってもらったんですけどね。私を対応したカウンセラーは、相手が誰であろうと売上が上がればそれで良かったんでしょうけど、もっと相手のことを考えてくれれば良かったのにな、と今でも思います。だからこそ、SBCに来ていただくお客様には、何でも気軽に相談してもらいたいなと思っているんです。施術の違いや料金など、少しでも不安に感じたらすぐに聞いてほしい。そう思ってお客様には、「分からないことはなんでも聞いて下さいね」という声掛けを意識して行なっています。そうは言っても初めてのことで緊張されているお客様もたくさんいらっしゃいます。そんな時は、和んでもらえるように楽しい雰囲気作りから会話を始めることも心がけていますね。

忘年会の二次会にて、SBCメディカルグループ副統括院長であり、湘南美容クリニック新宿本院院長の中村先生との一枚。

自分の身体に変化が起きる分不安いっぱいなお客様にとって、今井さんのように気軽に相談ができるカウンセラーさんはきっとありがたい存在なんでしょうね。
最後に、今井さんの今後の目標について教えてください。

お客様の要望にきちんと応えられるカウンセラーになるために、美容医療の専門知識をもっと身につけていきたいと思っています。中でも、手術に関する知識を深めたいと思っていて、日々勉強中です。そういった医療の知識が深ければ深いほど、お客様からの相談に対して説得力のあるご提案ができますよね。カウンセラーとしてさらに上のステージへ進んでいくために、今まで以上に頑張っていきたいですね。

あとは、「世界一のクリニック」を目指すSBCの一員として、世界で有名な美容クリニックを一度は見てみたいなと思います。例えば、韓国は「美容大国」と言われていますが、多くの人が美容整形をする国では、どんなカウンセリングをしているのだろう?と、純粋な興味があるんです。他にも自分の仕事にも活かせることがあったら、色々な場所に足を運んで吸収していきたいと思っています。

SBCへの愛を持ち続けながら、勉強もひたむきに取り組む今井さん、素敵です!本日は貴重なお話をありがとうございました!

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