大企業の歯車ではなく、若くして裁量の大きい仕事ができる環境を求めてSBCメディカルグループ(以下、SBC)に入社した鈴木さん。入社5年で会社の核に迫る全社戦略の立案・推進を担っています。圧倒的な成長スピードの中で挑戦を続ける鈴木さんに、その軌跡と仕事のやりがいについて伺いました。
総合職1期生として、リーダーポジションを目指して入社を決意
鈴木さんは、大学在学中どのような方向性で就職活動をされていたのでしょうか。
私は教育学部出身で、幼稚園と小学校の教諭免許を持っています。教師という仕事に魅力を感じながらも、社会経験のない自分が子どもたちに何を教えられるんだろう、という思いがあって、一度社会に出てみたいと考えました。そこで大学3年生から就職活動を開始したんです。
大手企業に入った先輩に話を聞くと、「任されるのは細分化された仕事ばかり」だそうで…。それなら、より経営層やトップとの距離が近く、スピード感のあるベンチャー企業に入っていろいろな仕事に携わりながら、自分の仕事の範囲を広げたいと考えたんです。それに加えて、『人の背中を押せる仕事』であることを軸として、就職活動をおこなっていました。
数ある企業の中で、SBCに惹かれたきっかけは何ですか。
SBCは「120%成長」を続ける会社で、総合職1期生・将来のリーダー候補というキャッチにも惹かれました。とにかく成長し続けたい自分にとって、刺激的で面白そうだと直感したんです。もともと美容医療に興味もありましたし、人が持つ「かっこよくなりたい」「可愛くなりたい」という欲求がなくならない以上、この業界には確かな可能性があるはず。成長スピードの速さや市場の将来性に魅力を感じていたのに加え、SBCの理念に共感し入社を決めました。
美容クリニックに就職するにあたって、ご両親はどんな反応でしたか。
両親ともに教師なので、ずっと教師を薦められていました。その背景もあり、SBCに就職すると報告したときは2人とも驚いていましたが、今は応援してくれています。母も最近はSBCで、自分が勧めた施術をしてもらっているようです(笑)。
実際に入社されてみて、SBCの見え方は変わったのでしょうか。
想像以上に幅広い業務に携われることが大きな魅力だと感じています。若手のうちから裁量の大きな仕事を任せてもらえる環境があり、自分の成長を日々実感できます。スピード感のある環境で挑戦し続けられることに、今はとてもやりがいを感じています。

コンシェルジュから経営戦略へ。M&A、新規事業を牽引中
鈴木さんは、入社されてから今まで、SBCでどのようにキャリアを築いてこられたのでしょう。
新卒でコンシェルジュとして入社し、東京蒲田院に配属されました。職場環境はとても良く、コンシェルジュの業務も楽しかったです。最初は、美容知識もゼロの上に男性という立場もあり苦労しましたが、優しい先輩方に沢山教えていただき、入社4か月目では店舗売上1位を達成しました。でもやっぱり、いつかは本部で仕事がしたいとずっと思い続けていました。
その翌年に、念願の本部に異動されましたね。
異動後は組織開発部を経て 、現在は経営戦略部と事業開発部を兼務しています。M&A、NEO Skin Clinicなどの新規事業、中期経営計画、コスト削減、クリニックの業態転換など幅広い業務を担当しています。創業者である相川CEOの掲げるビジョンを実現するために、全社戦略の立案・推進を担うポジションですね。これまで、リゼクリニックやゴリラクリニックのM&Aをはじめ、フィーストラクチャーの設計、コスト・販促費を大幅に削減するなど、さまざまな成果を積み上げてきました。
大きな仕事をいくつも達成されているのですね!現在注力されているM&Aの仕事は、具体的にどう進めているのでしょうか。
まずはSBCとシナジーがある法人を見つけ、上長に判断を仰ぎ、経営幹部の意向があればトップ面談に同行します。最近では、大阪や名古屋にも同行しました。
トップ面談から始まり、調査・交渉を経てクロージング、さらにはPMIまで、まさに一つのM&A案件を最初から最後まで一貫して担当できる環境が整っています。経営の意思決定に近い立場で関われるため、高い当事者意識と大きな成長を実感できる仕事だと感じていますね。
M&Aはまさに会社の成長基盤であり、世界一を目指すための主軸になるので、そこに関われている喜びはすごくあります。今後もM&Aを進めることで、会社の規模をどんどん広げていきたいです。
新規事業とはどのようにかかわっているのでしょうか?
今は、顧客ニーズが細分化されていますから、「湘南美容クリニック」以外のブランドも複数立ち上がっています。新規事業の立ち上げにおいて、私はまだSBCにいらしたことのない顧客層を取り込み、売上を上げるミッションを担っています。そのためにも、今までの経営管理ソフトに加えて新しい予実管理クラウドも導入し、経営の数値を細かく見ています。
とはいえ、新業態の売上はクリニックで働くスタッフの力にかかっていますから、何かお願いごとがあるときも一方的に文章を送り付けるのではなく、マネジャーや主任と直接話し合い、導入の背景を丁寧に説明して協力をお願いしています。
新業態を成功に導くために尽力されているのですね。ちなみに現場でコンシェルジュをした経験は、今の業務に活きていますか。
間違いなく活きています!現場を経験しておいて本当に良かった。現場を知らなければ、経営戦略も立てられないですから。新業態の立ち上げで導線を考える際も、現場の知識があるので、マネジャーの考えが理解できます。それに加えて、言葉遣いからマナーまで、接遇をしっかり教わったおかげで、取引先との対応や電話対応も問題なくこなせています。
経営層との対話で固定観念を破り、CEOの行動哲学から学びを得る
現場からコーポレートへ。仕事をする上での視点はかなり変わったのではないかと思います。
現場は目の前のお客様への対応が仕事ですが、コーポレートに異動してからは会社の長期的な目標のためにどうするか、という視点で考えるようになりました。与えられた仕事を自分のスケジュールで進められるので、現場よりも心のゆとりがあります。他部署の人との関わりも増え、各部門長と一対一で話す機会が多くなり、視座の広がりを感じています。
ここまで、鈴木さんのお仕事は順風満帆のように思えますが、仕事での苦労は何かありましたか。
自分は教育学部出身なので、数字についてはあまり考える機会がありませんでしたし、ExcelやPowerPointもあまり使っていなかったので、報告書をまとめるのに初めは苦労しました。でも、業務をしていくうちに、自分は数字が好きだと気が付いたんです。相川CEOがよく言われる「数値化しないと測れない」という言葉にも納得でき、今は数字でシミュレーションを作ったり、ロジカルに考えることが得意になりました。決算書を見た中で、どの部分が問題なのか、数字の違和感にも気付けるようになりましたね。
損益計算書や貸借対照表を読み解くなど、経営に関わる知識はどのように習得していったのですか。
とにかくずっと勉強し続けています。現在、簿記は3級を持っており、今後は2級も取得したいと考えています。多忙なCxOや部長の方々でさえ、今でも常に学び続けている姿を見ているので、勉強するのは当然だと。「上長でさえこんなに学び続け、成長し続けているのに、若い自分が何もせずに成長するのは無理だ、今の自分じゃ戦えない」と焦りますし、必死になります。
SBCを牽引するCxOや部長の方々との対話から、多くの刺激や学びを得ているという印象を受けます。
CxOも部長も尊敬できる方々ばかりで、自分が全く考えていなかった視点からアドバイスをいただけるので、本当に勉強になります。「固定観念に縛られているかもしれないけれど、本質的な課題はこちらではないか」などと言われて、ハッとすることも。この経験を通じて、業務に関しても自分で立てる仮説や、解決策の選択肢の幅は確実に広がりました。
また仕事柄、相川CEOとも接する機会が多いと思いますが、鈴木さんから見た印象を教えてください。
相川CEOは、ずば抜けた行動力の持ち主だと感じています。周囲の意見や「こんなことは不可能だ」という先入観に囚われず、「まずはやってみよう」という直感と実行力に優れている方です。「日本一、世界一のクリニックになるためには、なんでもやろうよ」という姿勢が本当にぶれません。目標に向かってまっすぐ進む。そのための努力が、SBCがここまで成長できた理由だと思うんです。今はCEOがいらっしゃってこそのSBCだと強く感じますし、自分もそのビジョンを叶えたいと思うようになりました。単純に、「相川CEOの目指す景色を見てみたい」…。そんな気持ちがあるかもしれません。
「選んだものを正解にする」――SBCで活躍できる人財とは
現在グループ長として後輩を育てる役割もされています。どんなメンバーとともに働いているのでしょうか。
経営戦略部は自分の下に7人の部下がいるのですが、うち3人は25年卒です。自分が1年目の時より、業務の質と量が格段に上のような気がしていますが、みんな優秀で本当に助かっています。
最後に、鈴木さんが考える「SBCで活躍できる人物像」を教えてください。
「会社が成長を続けるためには、社員も120%で成長しなければならない」と常々言われていて、かなり大変ではあります。そんな中で、仕事に自分なりの楽しさを見つけて、やりがいを持てる人なら、きっと活躍できるのではないかと思います。
「選んだものを正解にする」という言葉どおり、正解を選ぼうとするのではなく、自分で選んだ道を正解にしていくようなポジティブな考え方ができる人なら、SBCはすごくフィットするはずです。
SBCには、いろいろなことに挑戦できるチャンスがあふれています。成長意欲のある方にはぴったりな職場なので、ぜひ一緒に美容医療業界の未来を作っていきましょう!
ご自身のキャリアを圧倒的な努力とスピードで築き上げている鈴木さんは、後輩だけでなくCxOからも信頼される人物に成長しているように感じます。日本一、世界一という目標も、きっと実現可能だと思えました。さらなるご活躍を期待しています。今日は本当にありがとうございました。
