リアルボイス

2023.06.14

挑戦できる環境がある──人の役に立ちたいという思いを持って、新卒から美容看護師の道へ

#スタッフ紹介#お仕事紹介#新卒採用

PROFILE

湘南美容クリニック立川院所属の看護師。2022年4月に新卒としてSBCメディカルグループ(以下SBC)へ入社。

今回は、新卒として入社し、現在は湘南美容クリニック立川院で看護師として働く相館さんに、新卒から美容クリニックを選んだ理由や、入社後に感じた自己成長について話をお聞きしました。

大好きな父に寄り添ってくれた看護師に憧れ、看護学校へ進学

相館さんはいつ頃から看護師を目指していたのでしょうか?

看護師になりたいと思いはじめたのは高校2年生の時ですが、看護師という職業を知ったきっかけは、中学生の時です。

父の手術のために家族と共に病院へ行った際、はじめて看護師という職業を知りました。当時は大好きな父が手術を受けることに不安を抱いていたのですが、病院で働く方々の頼もしさに触れ、“父を救ってくれる場所”だと安心したことを覚えています。

当時担当してくださった看護師の方は、父に優しい言葉をかけてくれるだけではなく、私たち家族にも寄り添ってくれる存在でした。その姿を見て『かっこいいな、私もこんなふうになりたいな』と思うようになったんです。

相館さんやご家族に寄り添ってくれた看護師の姿に憧れを抱かれたのですね。

そうなんです。昔から人の役に立つ仕事がしたいなとぼんやり考えていたのですが、具体的にどんな仕事がしたいのかイメージは湧いていませんでした。

高校生になり進路を決めるタイミングで、ふと『あの時の看護師さん、かっこよかったなあ』と当時の記憶が頭をよぎったんです。そこから看護師の仕事内容や、どんな資格を取ればいいのかを調べるとともに、保健室の先生からも背中を押してもらい、看護学校へ進もうと決意しました。

看護学校での生活はいかがでしたか?

看護学生のころは、勉強をたくさん頑張りました!国家試験に受からなければ、夢だった看護師への道が絶たれてしまうので必死でしたね…。

先輩に効率の良い勉強方法を聞きながら工夫し、とにかく学習を続けた4年間でした。

国家試験に受かるためには、相当勉強しなければならないと聞きます…。

正直なところ、勉強量は想像の倍以上でしたね(笑)。

しかも、学生時代にコロナ禍に突入したことで、生活自体が一変してしまったんです。大学の授業はオンライン授業になり、実習の方法も大きく変わりました。

コロナ禍前は、さまざまな診療科目に実習へ行くことができたのですが、私たちの世代からは実習先が限定されるようになってしまったんです。現場がひっ迫している急性期などは病院実習へ行くことができず、学校でシミュレーションとして体験するのみ。

私が希望していた老年慢性期の領域は実習にいくことができたので良かったですが、急性期を希望している友達たちは実習先を見ることができないまま就職しなくてはならず、職場のイメージは湧きづらかったんじゃないかなと思います。

実習先も限定されるようになってしまったのですね。実習先での印象的なエピソードはありますか?

老年期の病棟で担当した患者さんのことは今でも覚えています。

実習先で担当したのは難病だった患者さん。その方は回復期だったため、病院を退院した後は施設に入ることになっていました。私は、その方が施設に入るまでを担当したのですが、関わりが深くなるにつれて施設に入ってからやりたいことをたくさん話してくださいました。

私が患者さんに寄り添うことで笑顔が増えていき、退院日には『ありがとう』と感謝の言葉を伝えてもらえたことで、私も人の役に立てるんだ、と実感することができました。

新卒から美容クリニックへ入社。就職の軸は“人の役に立てるか”と“楽しく仕事ができるか”

直接感謝の言葉を伝えていただけると嬉しいですね。看護師の場合、実習先の病院に就職するパターンが多いと聞きました。

私は人と関わることが好きだったので、おじいちゃんおばあちゃんと深く関わりを持てる老年慢性期や回復期へ進むつもりでした。

しかし、実習を通して『毎日この仕事ができるかな、長く続けることができるかな』と不安な気持ちが生まれてしまったんです。好きで選んだ道なのに、自分が楽しく働くイメージが湧かなくなってしまい、憧れていた“なりたい看護師像”が薄れてしまったことに気づきました。

そこで、“人の役に立てるかどうか”と“楽しく仕事ができるかどうか”を自分の中の軸として、就職先を一から選び直すことにしたんです。

なるほど!そこで美容クリニックに就職しようと思われたのですか?

いえ、新卒から美容クリニックで働こうとは思っておらず、そもそも美容クリニックが新卒採用をしていることすら知りませんでした。実はゆくゆくは美容クリニックで働けたらいいなと考えてはいたものの、まずは病棟でキャリアを積んでから、と考えていたんです。

SBCとの出会いは、新卒看護師向けの就職活動イベント。当日イベント会場でSBCのブースがあることを知り、美容クリニックが新卒採用をしていることを初めて知りました。それくらい新卒から美容クリニックに就職する、ということが珍しかったんです。

イベント会場のSBCブースで話を聞いたことで、新卒から美容クリニックで働くという選択肢が生まれ、まずは情報収集から始めました。

どのように情報収集をおこなったのでしょうか?

私はそれまで美容クリニックに行ったことがなかったので、働くイメージが全く湧いていなかったんです。そこで、SBCの採用HPを見たり個別の会社説明会に出向き、美容看護師がどんな仕事をしているかを調べることから始めました。

そんな中、SBC個別の会社説明会の中で『美容看護師になりたい!』と思う出会いがあったんです。

説明会で登壇されたSBCで働く看護師の方が、とてもキラキラしていて『私は自分の好きなことを仕事にしました!』と胸を張って語っている姿に感銘を受けました。その姿を見て、私も好きなことを仕事にしようと決意し、美容クリニックに就職しようと決めたんです。

素敵な出会いがあったのですね。会社説明会ではどのような説明を受けたのでしょうか?

参加した説明会では、具体的な業務内容だけでなく、研修の内容や1日の流れなど詳しく説明してもらえました。そのおかげで、自分がSBCで働くイメージを持つことができ、入社の決め手にもなりましたね。

さらに、新卒入社でもやる気さえあれば様々なことに挑戦できる環境があると知り、マンネリ化せず楽しく働いている自分の姿を想像することができたんです。クリニックは忙しくて、目まぐるしい環境だとも聞きましたが、そんな環境も自分には合っているなと思いました。

楽しく働けるかどうか、は相館さんが就職先に求める要素の一つでしたね。

そうなんです。入社前の段階で、自分が楽しく働く姿が想像できたことは大きかったと思います。

しかし、新卒から美容クリニックに就職する学生は多くないため、学校の先生からは反対されてしまいました…。そんな時に『相館さんのことが心配だから、反対するんだよ』と先生に言われ、たしかにそうだと納得しましたね。そこで、美容クリニックに就職したい理由を伝え、さらにSBCの情報をできるだけ収集し、より正しい情報を伝えるように工夫しました。

美容医療は金額の高い施術も多く、保険診療とはそもそもの考え方が異なります。美容医療に関する正しい情報を伝えることで、最終的にはお世話になった先生や両親は『がんばれ!』と背中を押してくれました。

看護学生時代のご友人の中で、相館さん以外に美容クリニックに進まれた方はいましたか?

いえ、いなかったですね。でも不安な気持ちは全くなくて、ワクワク感の方が圧倒的に大きかったです。

周りからは、基礎看護がちゃんと身につくのか心配する声もありましたが、美容クリニックの業務の中でオペの介助や採血業務も多いと聞いていたので、不安はありませんでした。それよりも、自分がやりたいことができるんだ、という期待の方が大きかったです。

同期や先輩の姿に感化され、美容医療の道を突き進む

入社後は、研修からはじまるのですか?

はい、入社後は専門の研修施設で2カ月間にわたって同期と研修に参加しました。研修では、聞いていたとおり基礎看護の習得から始まり、座学と実技を繰り返す研修だったため、知識を身に着けながら技術習得を行うことができましたね。思っていたより座学の研修が多く、看護学校の延長戦のようなイメージでした。

研修施設での研修を終えた後は、現在の勤務先である湘南美容クリニック立川院に配属となりました。

実際にクリニックで勤務をおこなってみて、ギャップなどはありましたか?

もともと忙しい環境だと聞いてはいましたが、実際にクリニックで勤務するようになり、想像以上に忙しいと実感しました…。

とくに時間管理が厳しく、タイトなスケジュールで仕事に取り組まなければならないなと感じることが多かったですね。というのも、入社直後に担当することの多い脱毛照射の施術では、施術時間が限られているので、脇脱毛やヒゲ脱毛の場合15分の間にすべての対応を終わらせなければなりません。

私の対応が遅れてしまうと次のお客様を待たせてしまうことになるので、配属直後は時間に追われながら働いていましたね。もちろん経験を重ねることで、今は余裕を持って対応することができています!

そんなにタイトなスケジュール感なのですね…。時間に追われながら働く中で、辛いと思ったことはありませんでしたか?

それが、辛いと思ったことは一度もないんです。

自分の興味のある分野なので知識の習得は楽しいですし、国家試験前と比べたら全く辛くありません(笑)。

ただ、知識の習得が技術の習得になるわけではないため、技術の習得には少し苦戦しました。頭では理解していても、お客様それぞれお顔の作りや体形が異なるため、勉強したからと言って実践できるかというとそうではありません。今も習得中の施術があるので、今年中にはすべての施術の技術を習得するために日々練習を続けています!

前向きな姿勢が素敵です!モチベーションを保つ秘訣はありますか?

一緒に働く先輩や同期からは、いい影響を与えてもらっていますね。

とにかくクリニックの先輩方が優しくて元気で、明るい方ばかりなんです!配属後はすぐに『あいちゃん!』とあだ名で呼んでくれて私のことを受け入れてもらえたので、立川院のことが大好きになりました。

また、一緒に立川院に配属された看護師や受付カウンセラーの同期も私の中ではとても心強い存在です。

頑張っている同期を見ると、立ち止まっていてはいけないなと感じますね。SBCは施術数が多いので、常に新しい技術を習得する必要があるんです。時には習得が止まってしまうこともあり、不安や焦りを感じることもあります。そんな時には、不安や焦りを放置せずに、教育担当の先輩や同期に相談することで乗り越えてきました。

職場の人間関係が良いことが伝わりました!様々な経験を積む中で、自己成長を感じた瞬間はありますか?

新しい技術を習得できたときには、最も成長を感じます。

技術習得にあたり、施術によっては習得に何か月もかかることがあります。前向きな私ですが、苦手意識から積極的に行動することができなくなるときも…。

そんなときでも、立ち止まらずに少しずつ進み続けることでできることが増え、クリニックにとって必要な存在になれていると実感できます。自らが誇らしくなる瞬間の一つです!

新卒から美容クリニックを選ぶことができるような環境を作っていきたい

相館さんは2023年の4月で入社2年目になりましたが、今はどのような業務を行っているのですか?

現在はクリニック内の業務としてお客様へのレーザー処置や脱毛照射を行っているほか、従業員満足度(エンゲージメント)の向上に向けた係活動も行っています。

さらに委員会の活動にも取り組んでいて、リクルーターのポジションで就職活動中の看護学生にSBCの魅力を伝え、就活の悩みや不安をサポートする役割も担っています。入社2年目でこんなに幅広い業務を任せてもらえるとは思っていなかったので、さまざまな活躍の場があって嬉しいです。リクルーター活動を通して『SBCには自分のやりたいことに挑戦できる場が本当にあるんだ!』とあらためて感じました。

入社2年目から、係活動や委員会活動にも携わるのですね。多岐に渡る業務の中で、好きな業務はありますか?

どの仕事も楽しくやりがいがありますが、お客様対応は私の好きな業務の一つです。

レーザー照射など直接的な施術を行い、お客様から感謝の言葉をいただいたときはとても嬉しいですね。キレイになったお客様の笑顔を見ているときに、人の役に立ちたい、という思いが報われていると感じられます。

様々な場所で活躍されている相館さんですが、今後の目標はありますか?

今後は私の教育担当の先輩のように、幅広い業務に対応できる人になりたいですね。それから、ゆくゆくはチェッカー(※)として現場で活躍していきたいです。

技術習得にあたり、チェッカーの先輩が指導・確認をしてくれるのですが、指導方法が本当に分かりやすいんです。私が自ら自分のミスに気づける状況を作ってくれるので、納得しながら技術習得ができますし、改善のスピードも早くなるような気がします。うまくいったときはたくさん褒めてもらえるので、モチベーションも高く保つことができます(笑)。

いつか私もそんな存在になれたらいいなと思っています。

※ チェッカー:全国のSBCスタッフがマニュアル通りの知識・技術を提供できるよう、統一を図るという任務を任されたスタッフのこと

素敵な目標ですね!そのために今がんばっていることはありますか?

今はすべての施術を習得出来ているわけではないので、まずは今以上に知識や技術を習得したいです。

さらに、プリセプター(教育担当)やチェッカーとしてクリニックのみんなに貢献し、SBCのスタッフとして成長できたと思えたら、今以上に新卒採用にも携わっていきたいと思っています。これまでの自分の経験を伝えることで、看護学生のサポートをするとともに、新卒から美容クリニックに就職できる、という就職先の選択肢を広げることができたら嬉しいですね。

SBCには挑戦できる環境があるので、今以上に幅広くクリニックや会社に貢献できる存在になりたいです。

挑戦を続ける相館さん。最後に、これから看護師になる後輩や進路に悩む看護学生にメッセージをお願いします。

新卒だから美容クリニックに入れない、ということはありません。就職先を選ぶことはとても難しいですが、自分がやりたい、と思った道に進むことが一番大事。自分がやりたいことは何なのかをしっかり考えてほしいなと思います。

SBCには明るく前向きなスタッフがたくさんいます!前向きな環境で働きたい方は、ぜひSBCの会社説明会でお会いしましょう!

素敵なメッセージをありがとうございます!相館さんの今後の活躍を楽しみにしています!

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