福利厚生

福利厚生や人事制度を充実させる理由

SBCメディカルグループでは三方良しを追求していますが、良く聞かれる質問があります。
それは「どれが一番大事か?」という質問です。
どれが大事か?と聞かれれば、全て大事と答えます。
ですが、どういう順番で大事にしていくか?と聞かれるとちょっと違ってきます。

なぜならば、社会に貢献するためには、お客さまに最良・最高の美容・医療・健康サービスを提供しなくてはいけませんし、そのためにはそのサービスを生み出していく必要があります。
もし、そのサービスを生み出すスタッフたちのモチベーションが低く、疲弊していたとしたらどうしょう?良いサービスは提供できないのではないでしょうか?

笑顔の人にこそ、本当の笑顔を生み出すことができる。そう考え、私たちは社員の幸せを常に考えています。しかし、「社員の幸せ=楽して仕事ができる」ではありません。仕事を通した成長や感動は時に苦しくもあります。
いえ、むしろ逆境にこそ成長や感動があるかもしれません。だからこそ、安心して思い切り働ける福利厚生やその成果に報いる制度を充実させたいと考えています。

エンゲージメントへの取り組み

「ベストモチベーションカンパニーアワード2023」にて、大手企業部門(2,000名以上)において第1位を受賞しました。

リンクアンドモチベーション社が提供する、企業と従業員の相互理解・相思相愛度合いを偏差値化したエンゲージメントスコアで、2022年に「67.2」のスコアを記録し、その指標であるエンゲージメント・レーティングで、11段階中1番スコアの高い「AAA」ランクを獲得しました。

充実の福利厚生

同じ目標に向かって頑張るスタッフの為に、SBCメディカルグループでは働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。「頑張った分は、しっかり還元する」ことで、スタッフの幸せをサポートできる福利厚生を用意しています。
※社内規定あり(職種・業態によっては対象ではない福利厚生がございますので、あらかじめご理解ください)

飲みニケーション

スタッフ全体のチームワークを高めるために、2か月に1回のペースで職場を離れてお食事を共にしながら意見交換やコミュニケーションを深める機会を用意しています。お食事代は会社が負担します。

祝勝会

過去最高の売上目標を達成したクリニックに対し、お食事代を会社が負担する制度です。SBCが大切にしている行動指針の一つである「祝う」文化を推進し、コミュニケーションを深める機会を提供しています。

部活動

クリニックや職種、役職を越えてスタッフが交流し、連携を高めてもらうため、部活動制度を設けています。
ゴルフや駅伝・ランニング、登山、スノボなど多数の部活動があり、活動の援助を会社がサポートします。

My Star表彰

職場で最も輝いたスタッフを投票で選ぶ制度です。
「Sマイルカード」というコミュニケーション制度を導入したことで、スタッフ同士が気兼ねなく感謝の気持ちを伝えることができ、日頃から自然とありがとうが飛び交う環境が作られています。

SBC AWARD

年1回のグループ全体の表彰式では、さまざまな部門に分けて日頃の頑張りをしっかり評価していきます。(「永続勤続表彰」「年間優秀スタッフ表彰」「年間優秀クリニック表彰」など)
「世界一お祝いの多い企業」を目指している私たちの取り組みを、動画を通してぜひ知っていただきたいと思います。
「SBC AWARD 2023」の様子をぜひご覧ください。

SBCライフシフト プログラム

「SBCライフシフト プログラム」は、ライフステージが変化する育児や介護に関わる制度の総称です。
保育料支援制度、育児短時間勤務制度、子の看護休暇、介護休暇なども「ライフシフト」に関わる福利厚生です。

「究極の三方良しの実現」に向けて

SBCメディカルグループは「究極の三方良し」を目指しています。
まずは「お客様」に最高・最良のサービスを提供すること。お客様だけでなく「スタッフ」の働きやすさを両立すること。
そして世の中になくてはならないサービスになることを目指しています。

スタッフのライフプランの例

各種サポート制度

採卵・卵子凍結支援制度

社員一人一人がワークライフバランスを保ち、それぞれのライフプランに合わせながら長く活躍できるよう、2022年4月より導入しました。
(卵子凍結に関してはSBCメディカルグループ運営の六本木レディースクリニックで行います。)

育児休業

子どもが1歳になるまで、性別問わず取得できます。
2022年より分割取得が可能となり、男性スタッフの育児参加の促進や、仕事上における女性の活躍支援の観点から、それぞれの生活に合った柔軟な取り方を推奨しています。

産後パパ育休

配偶者の産後休暇期間中に男性スタッフが最大4週間、2回まで分割して休暇を取得できる制度。育児休業(産後8週~子どもが1歳になるまで)と併用すると、最大4回、男性スタッフが育休を取得できます。

保育料支援制度

子どもがいるスタッフのキャリアアップ支援を目的に、保育料の基本金額の50%(上限2万円)を支給する制度。

育児短時間勤務制度

営業時間内に限り、1日の所定労働時間を最大2時間短縮することが出来る制度。3歳に満たない子どもを養育しながら働くスタッフが利用できます。

アーリーバード制度

時短勤務中、ないしは時短勤務終了後、出勤時間を早めることでフルタイムとして勤務継続が可能になる制度(役職者に限り利用可能)。営業時間が10:00~のクリニックの場合、9:00に出勤し、18:00に退勤して保育園のお迎えに行くことが可能です。

キャリアリターン制度

家庭の事情で一時的にパートへ転換していた場合、正社員時の実績を一部継続して復帰することができる制度。この制度により、一時的に家庭を優先してパート勤務をしていた方が、仕事に専念できるようになったタイミングからすぐにご活躍いただけます。

その他各種優遇制度

  • ・チャレンジ休暇…自らの夢や目的を目指すために、2ヶ月を上限として休職することができる制度。
  • ・お勉強休暇…知識習得のために利用できる特別休暇です。研修期間の6ヵ月間(計6日)、公休とは別に毎月1日を取得上限とし、自己学習を目的とした休暇が取得できます。
  • ・子の看護休暇…子どもの看護(病気や怪我によるもの)が必要になった際、または子どもの予防接種・健康診断受診時に、1年間につき5日(2人以上の場合は1年間に10日)を限度として休暇を取得することができます。
  • ・インフルエンザ予防接種
  • ・定期健康診断(一般検診に加え、女性に特化した検診プランあり)
  • ・家賃補助制度 ※社内規定あり
  • ・退職金制度 ※勤続3年以上の方対象
  • ・企業型確定拠出年金制度(企業型DC)
  • ・確定給付企業年金制度(はぐくみ基金)

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