社員インタビュー
Nさん
どこに行くのが正解じゃなくて、選んだ道を“正解にできるか”。
正解を選ぶんじゃなくて、選んだ道を正解にする。
高校生の頃は、救急救命士を目指していました。
理由はシンプルで「人の役に立つ仕事がしたい」から。
志望大学の先輩に進路の理由を聞いたとき、返ってきたのが「どうせいつか死ぬなら、全力で人助けをして死にたい」という言葉でした。
衝撃というより、もともと自分の中にあったものに、やっと名前がついた感覚で。
病棟ではなく美容を選んだのは、会社説明会で出会った先輩社員の姿に強く惹かれたから。
「私もこうなりたい!」と心から思えて、直感で「これだ」と。
人生のタイミングや気持ちの変化に寄り添って、その人の自信やこれからの生き方に直結する
——いわば0から1をつくる看護がしたいと思い、入社を決めました。
正直に言うと、新卒で入ったときは本当に“何もできない状態”でした。
看護技術も、社会人としての基本も足りていなくて、「自分が誰の役にも立てていない」という事実。
忙しい現場で、むしろ先輩の手を止めてしまっている感覚が苦しかったんです。
だから一日でも早く教わる側を抜けたくて、自分にできる仕事を探し続けました。
初めて先輩から仕事を振ってもらえたときは、本当に嬉しかった。
今いちばん感じるのは、SBCは“努力がそのまま結果に返ってくる”環境だということ。
勉強した分だけお客様の反応が変わるし、工夫すれば「あなたでよかった」と言ってもらえる。
その過程を先輩がちゃんと見て、まっすぐ評価してくれる。
「この環境だからこそ、自分はどこまで価値を出せるか」を試し続けたいんです。
これからは“自分が動く”だけじゃなく“周りも動かす人”になりたいです。
それでも変わらない軸はひとつ。「最後の味方は、過去の自分」。
逃げなかった経験、やり切った経験、甘えなかった選択が、土壇場で自分を支えてくれる。
だから“一度の甘えも作らない”——これだけは絶対に変えたくないです。
Kさん
周りも幸せにしたい。
中学で反抗期だった頃、祖父の介護で訪問看護師さんに出会いました。
「なんで赤の他人なのに、こんなに身をすり減らして優しくしてくれるんだろう?」と、最初は不思議で。
でも私も一緒に痰の吸引や食事介助に参加するうちに、自分の一つひとつの行動が、祖父の安全や笑顔に繋がる瞬間が嬉しくて、やりがいを感じるようになりました。
「もう反抗ばかりの自分じゃなくて、誰かの役に立てる生き方がしたい」。
それが看護師を目指した原点です。
正直、美容に興味があったわけではありません。
美容看護師になったのは、SBCに出会ったから。
合同説明会で会った看護師さんがとても楽しそうに働いていて、「笑顔を作る医療」「人生を前向きにする医療」という考えに共感しました。
その後、実際に自分も美容医療を受けて、人生が前向きに変わる経験をして——今度は私がそのきっかけを作る側になりたい、と思ったんです。
私が大切にしているのは「自分らしく生きることで、周りも幸せにしたい」という価値観です。
土台にあるのは成長(Growth)と良い人間関係(Good relationship)。
その上で、新しいものを創ること(Creation)や、自分らしく人生を楽しむことを大切にして、最終的にそんな自分が誰かと関わることで“Make you happy”ができること。
それが私にとっての幸せです。
SBCの「先客後利」——まず相手を幸せにして、その結果、自分も幸せになる——という考え方を知ったとき、自分の価値観とぴったり重なって、トキメキを感じました。
色々な挑戦の機会があって、土台の部分も育てられそうだと、ワクワクしたんです。
最近、新卒さんのプリセプター(教育担当)を持ち始めました。
「後悔させたくないな、幸せを感じながら働いてほしいな」という気持ちで、日々前向きに関わっています。
もちろん、実際は悩むし、ブレるし、失敗もたくさんします。
でも、そんなときにまた戻ってこられる“軸”がある。
だからこそ、これからは自分のことだけじゃなく、後輩や周りの幸せにも目を向けられる看護師でいたいです。
Yさん
看護師としてのプライドと、楽しんでいること。この2つです。
1・看護師としてのプライド
「看護師としてのプライドは無いの?」
病棟で入った新卒の頃、先輩に叱られた時の言葉です。
思えば仕事がうまくいかない時はいつも、看護師としてのプライドを見失っている時ばかりでした。
だから美容看護師になってからも、根っこには私なりの「看護師としてのプライド」がありました。
美容看護師であるからには、技術が上手い人でありたい。
お客様を安心させられる人でありたい。
緊急時に任せられ、頼られる人でありたい。
結局のところ、自分が「こうありたい」と思う看護師であり続けることが、お客様や仲間の力になる一番の近道だと思っています。
2・楽しむこと
そして学生や新人看護師と関わるようになって思うのは、「仕事を含めた人生を楽しんでいる人」というロールモデルでありたい、ということです。
いまは、仕事とプライベートをきっちり分けたい。やりがいよりも、プライベートを大切にしたい。
そう考える学生や新人看護師も多いと思います。私自身、かつてはそうでした。
でも、その境界が少し曖昧になってからの方が、人生はずっと楽しくなりました。
といっても、仕事にすべての時間や労力を注ぐという意味ではありません。
仕事で得たものとプライベートで得たものが響き合って、自分を育ててくれる。
そんな楽しさです。
その楽しさを、かつての自分のような新人看護師にも感じてほしい。
ただ、これは言葉で説明できるものでもありません。
だから私を見て「なんか楽しそうだな」と思ってもらえたら——そんな思いで働いています。
それでも、ここで働き続けたいと思える理由
働きたいと思っていたというより、無我夢中で走っていたら7年経っていた、という感じです。
もともと美容に強い関心があったわけではなく、SBCの理念に惹かれ、待遇にも背中を押されて入社しました。
それでも、めくるめく美容医療の世界に夢中になって、誰かに喜んでもらえることが嬉しくなって、
気づけば「仕事」という枠を超えて、ライフワークのように向き合っていた。
そんな7年間だったと思います。
今は現場で働きながら採用や教育にも携わり、
看護師になった頃には想像もしていなかったような仕事をしています。
これからもずっとSBCで働く!と決意しているわけではありません。
ただ、これだけ多くのことに挑戦できて、これだけ多様な人がいて、これだけ変化のある会社は、なかなかありません。
だから今は、ここでできることに夢中です。
もしこれ以上に可能性に満ちた場所に出会えたら、その時はまた真剣に考えるのかもしれません。
でも今のところ、ここを離れる理由は見つかっていないんです。
鏡です。
その時の自分によって、見えるものがまったく違うからです。
SBCにはさまざまな側面があります。
医療機関でありながら、ホスピタリティ産業としての視点も重視していること。
大企業でありながら、ベンチャー企業のような変化への適応力を持っていること。
看護師としての専門性を求めながら、その枠に収まらない可能性にもあふれていること。
もちろん、理想どおりにいかない部分や、まだ手が届いていない部分もあります。
でも7年働いてきて感じるのは、その時々に見えるSBCの姿は、
実はSBCを通して見た「自分自身」なのだということです。
不貞腐れて働いていた頃は、環境の嫌な部分ばかりが目についていました。
お客様やスタッフのことを考えられるようになると、課題に対するさまざまな手段が見えるようになりました。
そして現場だけでなく、会社全体やその先の未来まで考えるようになった時、仕事の世界は一気に広がりました。
同じ場所に立っていても、自分が見られる世界の広さや深さは変わっていく。
見えるものが増えれば、できることも増えていく。
だから私にとってSBCは、自分自身を映し出す鏡です。
そして今も、私にはまだ見えていないものが、きっとたくさんある。
それが楽しみで、仕方がないんです。
