リアルボイス

2026.03.04

お客様だった私が作った「一番わかりやすい」商品ノート。「お客様目線」で商品販売全国1位を掴むまでの道のり。

#スタッフ紹介#お仕事紹介#中途採用

PROFILE

湘南美容クリニック新潟院に所属するコンシェルジュ。
元々は顧客として湘南美容クリニックに通っており、新潟院のコンシェルジュの接客に感動してSBCのファンに。保育士として3年間働いた職場を離れ、SBCメディカルグループ(以下SBC)へ転職。顧客時代の視点を活かした「一番わかりやすいカウンセリング」を武器に、現在は後輩育成や係活動など幅広い業務に携わる。

今回は、元々湘南美容クリニックのお客様だったスタッフで、商品販売全国一位にもなったコンシェルジュ齋藤さんに、転職のきっかけや入社してからのリアルなお話を伺いました。

「お客様」から「スタッフ」へ。SBCでコンシェルジュとして働いてみたいと思ったきっかけ。

前職は保育士と伺いました。なぜ美容業界、それもSBCを選んだのでしょうか?

実は私、もともとSBCの「ファン」だったんです。 クリニックの扉を開けた瞬間、スタッフの皆さんがパッと立ち上がり、満開の笑顔で「こちらへどうぞ」と迎えてくれる。その立ち振る舞いはまるで一流ホテルのようで、通うのが楽しみだったことを覚えています。

美容クリニックにはいくつか通ってみたのですが、私が一番感動したのはSBCでした。いつクリニックに行ってもスタッフの方々が優しく寄り添ってくれたので「私もあちら側の人になりたい」と思い始めたんです。 

保育士からコンシェルジュ、仕事内容がガラリと変化したと思うのですが、仕事に求める「譲れない条件」はありましたか?

一番大切にしていたのは「環境」、つまり「どんな人たちと働くか」です。

お客様としてクリニックに通っていた頃から、スタッフ同士の仲の良さや風通しの良さが伝わってきました。誰かが困っているとサッと助け舟を出したり、アドバイスし合ったりしているのを目にしていたので。

保育士もコンシェルジュも、対人のお仕事である以上、自分が楽しい気持ちで働いているかは必ず相手に伝わると思うんです。だからこそ、自分自身も楽しい環境で、日々高め合える人たちと一緒に働きたかった。

実際に入社してみると、スタッフ全員が本当に仲が良く、困っているとすぐに手を差し伸べてくれる先輩ばかりでした。そんな温かいメンバーに囲まれているからこそ、「お客様のために何ができるか」を突き詰めるマインドを、持ち続けられているのだと思います。

最初は誰よりも習得が遅かった。それでも、逃げずに頑張れた理由。

念願の入社後、実際に働いてみていかがでしたか?

正直に言うと、最初は「焦り」を感じることも多かったです。とにかく覚えることが沢山あるので、入社前に勉強量の多さは覚悟していましたが、いざ現場に立つとプロとして求められる水準の高さに圧倒されました。同期の中には経験者もいて業務をスムーズにこなす姿を見て、自分だけ進みが遅いことに焦りを感じていました。

特に言葉遣いには苦労しました。前職の保育士時代はフランクな話し方が中心だったので、美容クリニックならではの丁寧な敬語に慣れず、ご指摘をいただくこともありました。自分の至らなさを痛感して、つい役職者の前で涙をこぼしながら相談したこともありましたが、そこが私にとっての「再スタート」でした。

そこからどうやって、前向きな気持ちに切り替えていったのでしょうか?

新潟院の先輩たちは、私の小さな「できたこと」を見逃さずに褒めてくださる方ばかりでした。敬語を勉強して少しずつ形になってきたとき、その変化にすぐに気づいてくれたんです。最初は自信がなくて焦ってばかりの私でしたが、「できたこと」を一つひとつ褒めていただくうちに、それが少しずつ自信に変わっていきました。

最終的には接遇のお手本として名前を挙げていただけるようになり、「努力すれば必ず見ていてくれる人がいるんだ」と、どんどん前向きになれました。

苦手だった「商品販売」で全国1位になれた理由。

接遇面での努力が自信に変わっていった一方で、コンシェルジュとしてもう一つ大きな壁だったのが『商品販売』だったそうですね。当時はどのような悩みがあったのでしょうか?

商品販売は、商品のラインナップが豊富すぎて、お客様のお悩みに合わせて瞬時に何を提案すべきか判断できない自分に、ずっと不甲斐なさを感じていたんです。知識不足のままお話しするのはお客様に失礼だという思いもあり、自信のなさが態度に出てしまっていた時期がありました。

そんな苦手意識のあった商品販売で、全国1位という素晴らしい結果を残されています。一体どのようにして、その壁を乗り越えたのでしょうか。

きっかけは、先輩からいただいた「焦るくらいなら、楽しみながら挑戦してみよう」という言葉でした。その時、ふと「お客様だった頃の自分」に立ち返ってみたんです。

実は私、本来はすごく押しに弱くて、断るのが苦手なタイプ。お客様時代は、「せっかく勧めてもらったのに、いらないと言うのは申し訳ないな……」と縮こまってしまう私を察して、当時対応してくれたコンシェルジュさんは意見を言いやすい柔らかな空気を作ってくれました。その対応に、「美容業界=押し売り」という私のイメージはガラリと覆されました。本当に感動したのを今でも覚えています。

「完璧に説明して売らなきゃ!」と焦るのではなく、あの時のスタッフの方のように、まずは一番の理解者としてお客様の不安を汲み取ること。そうやって取り組み方のマインドが変わったことで、ようやく自分なりの頑張る道が見えて、一歩を踏み出す勇気を持てたんです。

具体的には、どのような努力をされたのですか?

知識不足を補い、お客様に安心して頂くために作り始めたのが「商品ノート」です。ただ暗記するのをやめて、徹底的に「お客様目線の言葉」で情報を整理しました。実際に自分で商品を使ってみたり、他のスタッフから口コミを聞いたりして、お客様がパッと未来をイメージできる言葉に「翻訳」していったんです。

毎日そのノートを読み返して「今日のお客様にはこれをおすすめしたい!」「今日のお客様の悩みにはこれ!」と自分からお客様に合わせて提案するようになりました。それを繰り返すうちに、お客様から「齋藤さんに対応してもらえて良かった」と言っていただけて、涙ながらの感謝もいただけるようになったんです。お客様に喜んでいただけたり、おすすめした商品を使い切ってリピートしていただけることがとても嬉しくて、さらなる原動力になりました。気づけば結果として全国1位という数字がついてきてくれました。

一人で頑張らなくていい。「頼っていい」という安心感。

入社前の職場イメージとギャップはありませんでしたか?

いい意味でありました。お客様として通っていた頃からスタッフ同士の仲が良さそうな印象は持っていましたが、いざ自分が働くとなると『女性が多い職場特有の上下関係や、裏の顔があるのでは……』と正直不安だったんです。でも、入社してその不安はすぐになくなりました。裏表がなく、バックヤードでもスタッフ同士のコミュニケーションが活発なんです。失敗しても責めることなく、改善策を一緒に考えてくれる先輩ばかり。本当に人に恵まれていると実感しています。

齋藤さんが感じる、新潟院、そしてSBCの良さとは何でしょうか?

一番は「人の良さ」と「風通しの良さ」です。 新人時代、ミスを恐れて自分一人で抱え込んでいた私に、先輩がかけてくれた「頼ることも、円滑に業務を進めるための大切な仕事だよ」という言葉に、本当に救われました。

SBCには、誰かの頑張りを必ず誰かが見ていて、称賛し合う文化があります。頑張った分だけ居心地が良くなるし、それが次へのアクションの原動力になる。私にとって新潟院のスタッフと働けることは、一生の財産だと思っています。

これからSBCのコンシェルジュを目指す方へ

最後に、入社を検討している方へメッセージをお願いします!

未経験の方は不安も大きいと思います。でも、SBCには日々高め合えるスタッフしかいないので、自分を磨きながら、自己肯定感を上げていけます。

お客様の幸せを第一に考え、前向きにチャレンジできる方なら、きっと「今まで以上に自分のことが好きになれる」はずです。いつか皆さんと一緒に働ける日を楽しみに待っています!

お客様からスタッフへ。齋藤さんが語る言葉の一つひとつから、お客様への深い共感と、仲間への厚い信頼が伝わってきました。ひたむきな試行錯誤は、まさに齋藤さんの誠実さの結晶であり、私自身も背中を押される思いでした。これからも、クリニックの扉を開けるすべてのお客様を、あの日の自分と同じような笑顔にしてあげてください。本日は貴重なお話をありがとうございました。

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