リアルボイス

2026.03.03

「クリニックプロモーションプランナーの頂点に立ちたい」ートップドクターを支えるSNS運用のプロとしての覚悟と運用戦略

#スタッフ紹介#お仕事紹介#中途採用

PROFILE

2022年4月、SBCメディカルグループに中途入社。前職の外資系ファッションブランドでの広報経験を活かし、現在はクリニックプロモーションプランナー(SNS運用担当)として、新宿本院と金医師のSNS(YouTube、Instagram、TikTok等)の戦略立案から運用、数値分析までを一貫して担当。自身の企画と分析でクリニックや医師のファンを増やし、集客を最大化させるSNSマーケティングの最前線で活躍中。

外資系ファッションブランドの広報としてキャリアを積んできた境さん。さらなる裁量と、自身の施策が直接数字に結びつく手応えを求めてSBCメディカルグループ(以下、SBC)へ入社し、現在はSNS運用のプロフェッショナルとして、新宿本院と、副院長・金児美(きむあみ)医師のSNSを運用しています。「あなたが私のクリニックプロモーションプランナーでよかった」と金先生に言わしめる、実力派クリニックプロモーションプランナーの仕事術に迫ります。

「投稿のトレンドを逃したくない」SNSのスピード感と、自らの判断で動ける環境を求めてSBCへ

境さんは、アパレル関係のお仕事からSBCに転職されたそうですね。まずは転職の理由からお聞かせください。

ファッション系の専門学校を卒業後、外資系のファッションブランドで広報担当として働いていました。そこでは、展示会の準備やスタイリストのような仕事とともに、SNS運用にも携わっていました。
SNSは情報の鮮度や、流行に乗るタイミングが最も大事です。しかし、前職では投稿するにあたって常に海外の本社へ確認が必要で、回答に1週間かかることも多く、旬の情報を旬のタイミングで出せないもどかしさがありました。そこでもう少しスピード感のある環境で働きたいと思い、転職活動を始めたんです。
私自身、ファッションや美容など、見た目に関する仕事をしたいと思っていたので、SBCの求人に興味を持ちました。美容医療業界のSNS運用はまさに最先端。特にSBCではSNSの企画から制作、分析、改善まで一貫して責任をもって関われるという点に魅力を感じました。

今までと全く違う業界に入るにあたって、不安はありませんでしたか?

専門知識がない状態で、美容業界に飛び込むのはかなり不安でしたが、振り返ってみれば取り越し苦労でした。ブランディングや仕事内容についての研修制度が整っていますし、仕事はすぐに慣れるものです。大きかったのは先輩の存在…。私の配属された新宿本院は大型院で、当時クリニックプロモーションプランナーが9人いたので、わからないことがあればその都度周囲の先輩に聞くことができました。

また、全国にいる300人ほどのクリニックプロモーションプランナーが属しているグループチャットで、困ったらすぐに相談できる環境も安心でした。グループチャットはとても相談しやすい場で、「今こういうバグが起きて困っています」というと「わかるー!」みたいに教えてくれるので、問題がすぐに解決できます。リアクションも沢山してくれるので、とても聞きやすいです。

境さんはSNS運用の経験者ですが、未経験からでもできるお仕事でしょうか?

もちろんです。これまでのキャリアは関係ありません。実は新宿本院のクリニックプロモーションプランナーのうち、経験者はほとんどおらず、私に仕事を教えてくれた先輩も未経験で入社された方でした。経験より『これからどう動くか』という姿勢が、何よりも重要だと思います。

SBCに転職してみていかがですか。

大満足しています。
残業はほぼなく、希望休や有給も問題なく取れるので休日の予定を立てやすいんです。10連休を取得する医師もいるので、私たちスタッフも気兼ねなく休みを取れます。

スタッフ全体のチームワークを高めるために、2か月に1回、会社が食事代を負担してくれる「飲みニケーション」という福利厚生も気に入っています。この制度のおかげで普段交流のないスタッフとも仲良くなれるので、職場の雰囲気はとても良いです。

SNSの力で金先生を支えたい。企画から投稿まで一貫して責任を持つSNS運用のやりがいと魅力

では早速、クリニックプロモーションプランナーというお仕事について、内容を具体的に教えてください。

クリニックプロモーションプランナーは、主に担当のドクターや所属クリニックのPR、SNS運用(インスタ、TikTok、YouTube)をおこないます。企画、撮影、編集に加え、数値分析までを一貫して担当しています。

日々のルーティンとしては、毎朝、その日の金先生のスケジュールと、依頼事項を確認することからスタート。SNS運用に関しては、金先生自身がブランドイメージにしっかりした考えをお持ちなので、それに沿うような企画を考えて提案します。

「今日TikTokでこの配信をしたら、絶対にバズる!」と思うような企画であっても、金先生から断られる場合も。そんな時は、どのようなアプローチならブランディングイメージとSNSのトレンドをマッチさせられるか考え、代案を再度提案します。自分の直感と行動力が試される仕事で、自由度も高め。だからこそ、責任も伴うので、「炎上リスク」も常に意識しています。

本当に一つひとつの判断や行動が大切なお仕事なのですね。仕事が大変だと感じるのはどんなときですか?

金先生のようなトップドクターになると本当にお忙しいので、なかなか撮影の予定を組むことができません。長編動画の撮影時間は、月に1回程度。撮影日を設定していても、急に会議が入って撮影できなくなることがあるので、スケジュールの確保が一番の課題ですね。企画の熱量を金先生に伝えて、「どうしてもこの日に撮影したいです」とプレゼンし、撮影の優先順位を上げてスケジュールを調整してもらうこともあります。

更新頻度を上げるために、すきま時間にショート動画を撮影していますが、これも時間勝負。日ごろからスタッフや医師とコミュニケーションをとり、密に連携することが大切です。医師がオペ室から出てきた瞬間を狙う場合、看護師が「今なら撮れそうです」とタイミングよく声をかけてくださると、仕事がしやすくなりますから。

なるほど、動画制作にはいろいろな苦労があるんですね。印象に残っている投稿があれば教えてください。

私はYouTubeに力を入れていて、毎年、年末に金先生に密着する動画を撮っています(【ドキュメンタリー】美容外科医・金児美の仕事の裏側)。朝から退勤まで3日間、先生を追い続けるというものですが、今回も先生の本音や仕事に向かう姿勢がしっかり撮影できました。この動画はとても評判が良くて、広島院に出張した際も、「あの動画、感動して泣いてしまいました」というお声をたくさんいただきました。

実は金先生からも、アップしてすぐチャットでご連絡をいただいたんです。動画についての感想や想い、更には「あなたが私のクリニックプロモーションプランナーでよかった」という言葉まで。金先生はこの動画を「私のクリニックプロモーションプランナーが作った動画です。私のマインドや、スタッフに愛されている理由がここに詰まっているので、ぜひ見てみてください」というコメントを添えて、全国の医師が参加しているチャットにも共有してくださったそうで…。そのスクリーンショットを見せていただいて、「ああ、私は金先生にとって自慢のクリニックプロモーションプランナーになれたんだ」と実感できました。あのときは本当に嬉しくて、大号泣しました。

金先生の良さが伝わる、とてもいいドキュメンタリーでしたね。境さんは、金先生のクリニックプロモーションプランナーとしてどのようなことに気をつけて仕事をしているのでしょうか?

私は「金先生のために」が自分の軸です。
常に私は金先生に喜んでいただくためにはどうすればいいのか、ということを1番に考えて仕事をしています。

先生は技術力が高いので、施術スキルをアピールした動画ももちろん作れます。でも、他の医師も同様に技術力は優れているため、明確に動画内で差別化するのが難しいんです。金先生ならではのアピールポイントを分析して、1番はお人柄だという結論に至りました。

金先生は、手術直後のお客様全員に直接お会いする習慣をお持ちです。術後に不安を抱えているお客様に寄り添う姿勢が本当に温かい。そんな場面が、SNS上でターゲット層である30~40代の心に届いたのだと思います。LINEからお客様のアンケートを取ったとき、金先生をYouTubeで知り、症例をInstagramで見て、人柄と技術力に惹かれて予約したという人がとても多かったんです。私の投稿したSNSが入口になって、金先生の予約に繋がった…。そう感じられたときに、やりがいを感じました。

日常のすべてを「バズ」のヒントに。境流SNS仕事術

ここまでお聞きしてきて、人を惹きつける投稿には、さらなる秘密があるのではないかと感じます。ぜひ、境さん流のSNS運用術を教えてください。

大切なのは、オンオフ関係なく“周りを観察する”ことですね。専門学校時代に「常に自分の周りにアンテナを張り、いいものは全部取り入れろ」と口酸っぱく言われていたので、さまざまな分野でリサーチするのはもはや生活の一部。デザインにも流行があるので、毎日毎日リサーチしてデザインや手法をキャッチアップしています。

例えば飲料メーカーのホームページのデザインが良かったら配色を真似てみたり、雑誌の企画や、街で見かける広告のキャッチコピーを金先生に当てはめたらどうなるだろう、と考えてみたり。動画にもトレンドがあるから、お笑いのドキュメンタリーを見てカメラワークを学んだりもします。お客様の心に刺さるキャッチコピーも大事ですね。例えば最近の動画で「選ぶにも選ばれるにも理由がある」というキャッチコピーを考えたのですが、とても好評でした。

SNSを見ている時も、「このサムネイルいいな」と思ったら、スクリーンショットを撮って保存。同じようなサムネイルでも、横棒が1つ入っているだけで、他のデザインより優れていると思ったら迷わず保存。そして次の企画に生かせるように残しておくんです。

SNSに流れてきた動画や画像に、「いいね」や「保存」など、アクションすることも意味があるんですよ。いいなと思った投稿に反応を残しておくと、アルゴリズム的に似たような投稿がおすすめに上がりやすくなるので、参考にできそうな画像や動画により多く出会えるようになります。

24時間アンテナを研ぎ澄ませている境さん。企画を立てるときにも秘策があるのでしょうか。

具体的にペルソナを立てておくようにしていますね。美容医療初心者のお客様の立場に立って、企画を考えることもあります。私自身は、SBCに入って美容に詳しくなりましたが、ときには初心に戻って考えてみることが必要だと思っているんです。そこで、家族や友達に話したときに「なにそれ?」と反応が返ってきた内容をメモしておき、動画で深掘りしてみることも。

また、SBCはAI利用を推奨しているので、AIに企画のベースを考えてもらったり、YouTubeのタイトルを考えてもらったり、SEO(検索エンジン最適化)の観点から流行っているワードを出してもらったり、分析をしてもらったり…と、AIを駆使しています。

SBCに入社してから、いろいろな角度からSNSにアプローチできているので、センスもスキルも確実に磨かれたと思います。

分析力も強みと伺っていますが、データの分析は昔から得意だったのでしょうか。

いえ、前職ではSNS投稿の分析まではできていませんでしたし、SBCに入社してからも1年くらいは、月1回の数値分析の報告会がとても苦手でした。
数値が悪いと落ち込むばかりだったのですが、金先生の近くで仕事をするようになって、自分もマインドが強くなったのかもしれません。たとえ数値が悪くても、ただ落ち込むのではなくて、「成功につなげられるポイントが1つ増えたな」と思えるようになりました。その後、改善を重ねて良い数値が出せるようになったことがきっかけで、分析と改善が得意になり、人に教えられるまでになりました。

数値が悪かったら「やるべきことが増えたからうれしい」し、金先生に「求めているものと違う」と言われた時も、次で挽回しようというマインドで受け止めます。やることがたくさんあると嬉しくて、仕事のやる気が出るようになりました。また、何をいつまでにやらなければいけないという優先順位付けもできるようになりました。いろいろな面で、とても成長したなと自分でも思います。

目指すはナンバーワンのクリニックプロモーションプランナー。「境さんに聞けば大丈夫」と信頼される存在になるために

境さんのお話を伺っていると、SNS運用という仕事で独立できる実力をお持ちのように思います。SBCで働き続けている理由はなんですか?

私はナンバーワンにすごくこだわっているので、とにかく金先生をトップに立たせたいという思いで仕事をしています。金先生がトップになれば、私もトップドクターのクリニックプロモーションプランナーになれる。それが私の目標ですね。そして「あの金先生のクリニックプロモーションプランナーをしている境さんだ」「境さんに聞けば大丈夫」と言われるような存在になりたいなと思っています。

最後に、クリニックプロモーションプランナーの仕事に必要なことを教えてください。

コミュニケーション力、そして情報の収集力、リサーチ力でしょうか。自分で考えることが好きな人、変化を楽しめる人にはすごく向いていると思います。どちらかというと指示を待つのではなく、自分からアイデアを出すような仕事です。スキルは後からついてくるので心配は不要。それよりも会社のビジョンや理念に共感できるかが大事ですね。

挑戦できる環境があり、自分のアイデアが形になり、誰かに届く。そんなクリニックプロモーションプランナーの仕事に魅力を感じる方は、ぜひ一度飛び込んでみてください。

クリニックプロモーションプランナーの頂点を目指し、日々アンテナを広げ続ける境さん。緻密なリサーチと、責任を持って仕事に向き合う姿勢から生まれる投稿を、これからも楽しみにしています。今日はありがとうございました。

 

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