リアルボイス

2026.05.26

ノルマがないから心から寄り添った提案できるーお客様からの信頼が仕事への原動力

#スタッフ紹介#お仕事紹介#中途採用

PROFILE

2018年に正看護師として医療センターに入社。整形外科や皮膚科などの混合病棟で臨床経験を積んだのち、2023年4月に湘南美容クリニック船橋院へ入社。現在は美容看護師として、お客様への高い提案力を武器に現場の第一線で活躍している。

2023年4月にSBCメディカルグループ(以下、SBC)に入社し、お客様への丁寧な接遇力と、高い提案力が評価されている赤沢さん。施術中のコミュニケーションをいかにしてお客様に対するご提案に繋げているのでしょうか。その具体的な取り組みと、仕事への向き合い方を伺いました。

美容医療で前向きになれた実体験が、入社のきっかけに

まずは赤沢さんが看護師を目指したきっかけについて教えてください。

祖母と母が癌になったときに、入院先の看護師の方が2人の心の支えになったという話を聞いて、「私もそんな仕事がしたい」と思い、看護師を目指すことにしたんです。
最初に働いた病院は、整形や皮膚・形成外科の混合病棟だったのですが、そこでは強い痛みから泣き出してしまう患者様も少なくありませんでした。患者様一人ひとりの心が楽になるまで寄り添いたいと願う一方で、思うように時間が取れず、もどかしさを感じる毎日でした。

看護師として経験を積まれる中、美容看護師を志した背景を聞かせてください。

私自身が容姿に悩みを抱えてネガティブになっていた時期があるのですが、SBCの美容施術を受けて悩みが解消できたんです。そこから、身体の健康だけでなく心の健康も大切だということ、そして心の健康を保つ手段の一つが美容医療であると考えるようになりました。

日々の多重課題に追われがちな病棟での勤務ではなく、お客様一人ひとりの価値観や希望に深く寄り添い、目の前の一人ひとりと真っ直ぐに向き合いたい。コンプレックスで前向きになれない人の気持ちが痛いほどわかる私だからこそ、美容医療の道なら、より多くの人の役に立てるはず。それが、私が美容看護師への転職を決意した理由です。

実際にSBCに来院されたことが、入社のきっかけになったんですね。

当時、手術の時に担当してくれた看護師の長尾さんが、とても素敵な対応をしてくれたんです。手術用のベッドに横になっている私の目線に合わせて話しかけてくれたり、不安で手が震えていたら、それに気づいてそっと手を握ってくれたり…。ちょっとした気遣いがとても嬉しくて、私もこんな存在になりたいと思い、SBCに入社したい、と強く思うようになったんです。

苦手だったオペ介助。経験を積むことで、今では皮膚科も外科も大好きに

実際に入社してみて、SBCでの日々はいかがですか?

もちろん、病棟看護師と美容看護師どちらもやりがいはありますが、SBCは「きれいになりたい」というポジティブな気持ちでご来院される方が多いので、クリニックの雰囲気も明るく、つられて私も前向きになれています。

これまでの職場では、10代から90代まで幅広い層の患者様に対して「痛いよね」「辛いよね」と家族のような距離感で接することが多く、敬語を使う機会がほとんどありませんでした。そのため、接客やビジネスマナーなどの不安はありましたが、研修体制がしっかりしていたので、実際にお客様対応に入る頃には問題なく習得できました。

もともと血を見るのが苦手と聞きましたが、オペ介助も担当されているのですか?

そうなんです…。最初は皮膚科一択にしようかなと思うくらい、血が苦手でした(笑)。ただ、元救急救命医の明石医師が「赤沢さん、オペ介助についてよ」と何度も声をかけてくださったんです。場数を踏むうちに手術にも慣れましたし、今は皮膚科の施術だけでなくオペ介助も大好きですね。苦手なことであっても、挑戦の機会を与えてくれて、幅広い経験を積ませてくれるのも、SBCの良いところだと感じています。

皮膚科施術ではほとんどの場合、何度か回数を重ねなければ効果は見えてきません。しかし、外科施術の場合は一度で大きな変化を感じることができます。お客様にとっても人生の転換期になることが多く、手術に立ちあうことはとても感慨深いんです。

手術したお客様が、経過観察などでご来院されたタイミングで「すごくきれいになったでしょ」と手術箇所を見せてくれたこともあります。誰かに自慢したくなるほど前向きになれる、そして人生が変わる。その瞬間に立ち会えること、お客様の喜びの声をいただけることこそが美容クリニックで働く醍醐味ですよね。

お悩みを丁寧にお聞きし、的確なご提案で更なる満足度向上に

赤沢さんは、6万円近くする美容機器をクリニックで初めて20台も販売されたと聞きました。ご提案が元々得意だったのですか?

いいえ。病棟勤務時代にもおこなったことはないですし、SBCに入社する前はノルマがあるのでは?と、実は少し不安だったんです(笑)。

美容クリニックへの転職を考えていた頃、仕事内容やノルマについて調べたのですが、SBCには個人ノルマがないと選考中に言われたんです。そのため安心して入社を決意することができたくらいです。もし数字に追われるような環境だったら、本当にお客様に合ったものをご案内できませんし、ノルマを課されるのは嫌だったんです。

では、なぜ数多くの美容機器を販売することができたのでしょう?

SBCに入社して、先輩の姿を見ながら「いつか自分も、お客様に最適なものを届けられるようになりたい」とずっと思っていました。しかし、最初の半年間は正しい技術を提供することで精一杯。お客様のお悩みを深く伺う余裕もなく、求められる以上の価値を提供できないことにもどかさしさを感じていました。

そんな中、徐々に技術が身につき実務で覚えるべきことが一段落したタイミングで、次は商品知識やアフターケアについて知識を深めようと勉強を始めました。実際にお客様へご提案をするようになったのは、入社して1年経ったあたりからでしょうか。新たな商品や施術のご案内をすることで、お客様が喜んでいる姿を見ることができ、少しずつ自信につながっていきました。

商品やアフターケアの知識を身に着けるため、どのような勉強をされたのでしょうか?

まずは、私自身が純粋に興味を持ったことから勉強し始めました。気になる商品があれば、詳しいスタッフに成分を聞いたり「同じ美白ケアでも、この商品とあの商品はどこが違うのか」「何歳から使い始めるのがベストか」といった疑問を一つずつ解消していきました。
そのうち、役職の先輩方も一緒になって商品を調べてくれるようになり、私一人で頑張ったというより、周りの協力があったからこそ知識を深めていくことが出来たのだと感じています。

コンシェルジュとお客様とのカウンセリングは、予約の関係から時間が限られています。しかし、看護師がお客様におこなう施術…例えば全身脱毛であれば2時間ほどお客様と向き合う時間があります。施術中の何気ない会話の中で、カウンセリングでは拾い上げられなかったお客様の本音がふとこぼれることがあるんです。

「脱毛で通っているけど、実は毛穴の開きも気になっているんです」
「夜勤のある仕事だから、どうしても足がむくんでしまうんです」

何気ない日常会話からお悩みをお聞きし、「それなら、こんなケアもありますよ」と商品の知識をお伝えしていきます。せっかくクリニックに通ってくださるので、施術中のお時間も無駄にならないようにしたいなと思っています。

施術以上の価値を与えたい、という気持ちから幅広いご提案をおこなっているのですね。

そもそも美容クリニックを訪れる方は、「もっときれいになりたい」という意志を持って来てくださるお客様です。ご来院された目的以外のお悩みが見えれば、そこにも全力でフォーカスしてアドバイスしていきます。

まずは、お客様が今何を一番気にされているのかを丁寧に伺うこと。そして、お悩みに合わせた最適な商品や施術をご案内していきます。「お時間があれば詳しくお話しできますよ」とお客様のペースを尊重しつつ、「もしご興味があれば」と、強引にならないようには気を付けていますね。その上で、デモ機など実際にお試しいただけるものがある場合は、使い心地を体感していただくこともあります。

「赤沢さんに勧めてもらったものが良かったから、次から赤沢さんを指名したい!」と言っていただけることもあり、自身の仕事のモチベーションにもつながっています。

お客様と会話する中で、お肌の悩みやご予算はもちろんのこと、お仕事やご家族のことなど一見何気ない会話の内容もカルテの備考欄に細かくメモしています。お客様の生活スタイルを知ることで、より深いご提案ができますし、お客様も安心してお悩みを打ち明けることができるんじゃないでしょうか。あくまで、お客様の味方でいること、その気持ちが販売実績につながったのだと思います。

生活が整い、肌荒れも解消。大好きなSBCで今後もキャリアを重ねたい

赤沢さんがSBCに入社してよかったと感じることは何でしょうか。

一番は、プライベートの時間がしっかり確保できるようになったことです。
前の職場では、定時が17時であっても看護研究などの業務が多く、残業で帰りが遅くなっていました。しかし今はきちんと定時に帰れるので、仕事もプライベートもメリハリをつけて楽しめるようになりました。

夜勤がなく生活のリズムが整ったので、肌荒れも解消したんです!定時で帰れるので、終業後に運動をする時間や美味しいものを食べに行く時間もたっぷりあります。SBCに転職してから「私は、おいしいものを食べることが好きだったんだ!」と、新しい自分を再発見できました(笑)。

そんな充実した毎日を送れているのは、クリニックの人間関係がとても良いことが大きいです。

職種を問わず、スタッフ同士がとても仲の良い職場です。 上司もメンバーの意見を積極的に取り入れてくれますし、一人ひとりの個性や強みを伸ばしてくれる。そして成果が出たときには、一緒になってお祝いしてくれます。仕事が大変な時や忙しい時には、お互いに声を掛け合い、 「代わりに対応しようか?」 「次のお薬準備してあるよ!」 と自然にサポートしあえる環境があることも心強いですね。

周りが支えてくれる環境だからこそ、私自身も切羽詰まることがありません。その分、お客様一人ひとりとしっかり向き合うことができています。 多重課題に追われることも、今はありません。

一緒にランチやジムに行ったり、最近はお花見に行ったり。 プライベートでも仲良くできる仲間との関係性が、とても心地よいんです。

あとは、最新の美容医療を知れることはもちろんですが、施術によってお客様の肌がどう変わるかを間近で見られるため、自分にはどの施術が合うのかがわかるのも嬉しいですね。

最後に。今後、SBCでどのようなキャリアを築いていきたいですか?

実は大きな目標を立てるのがあまり得意ではなくて、目の前のことを一つひとつクリアしていく「とりあえずやってみよう」という精神で生きてきた私ですが、今は大好きな船橋院で「チェッカー」(*1)を目指すという目標ができました。また、もし提案業務などの社内勉強会があれば、ぜひ講師役に挑戦してみたいです。

役職に就くことが成長の証と言えるのかもしれませんが、私自身は一人でも多くのお客様をきれいにしたい、関わった方に喜んでいただきたい、という思いが何よりも強いんです。だから、これからもクリニックでお客様に寄り添い続けたいと思っています。

(*1)チェッカー:「全国のSBCスタッフがマニュアル通りの知識・技術を提供できるよう、統一を図る」という任務を負ったスタッフのこと

日々の業務に励みながら、お客様のお悩みに合わせた誠実な提案を積み重ねている赤沢さん。美容看護師の専門性とアドバイザーの視点を併せ持つプレイヤーとして、これからもご活躍を期待しています。本日はありがとうございました。

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